マーケティングの未来 [マーケティングの話]

マーケッター物語のブログを運営していく上で
このことに触れずにはいられません。

それは何かといいますと広告に関するお話。

マーケティングとは、簡単に言えば
生産された商品やサービスが
消費者あるいは使用者に届くまでの活動のことを言います。

で、商品やサービスを売るには広告が不可欠ですよね。

広告を行う媒体には皆さんがご存知の
テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、そしてインターネットがあります。

さて、この中でどれが一番取扱高が多いと思いますか?

正解はテレビです。テレビは、各媒体の中でも
一番多くの人がみている媒体で2010年の売上高は1兆7321円です。

テレビ広告はやっぱり企業も高い関心を示していることの表れですよね。

では、次に取り扱い高が多いのはどの媒体でしょう?

2番目はインターネット広告です。2010年の売上高は7774億円です。

テレビと大きく差がついていますが、これはすごい数字だと思っています。

インターネットという媒体とその他の4媒体の特性を比べてみてください。

インターネットが普及していなかった時代、
広告を制作するにも出稿するにも多くの人手と費用を必要としました。

けれど、インターネットは広告制作も個人レベルで可能ですし、
比較的初期費用も少なくて済みます。
費用帯効果も数値でわかりますので、各媒体の中では
コストパフォーマンスに優れた広告と言えるのです。

インターネットの普及が中小企業や個人レベルでのビジネスを可能にした
と言っても過言ではないのです。

インターネット広告はこれからもっと普及すると思いますし、
奥が深いものと思います。

WEBマーケッターを目指す私も色々勉強して
皆様のお役にたてるよう頑張りたいと思います。
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